2019年春 鍋島を楽しむ会

鍋島ジャケット表面

前回10月に催した鍋島を楽しむ会、今回は春の味覚盛りだくさんでますます華やかな会となりました。
いただいた鍋島3種。左から、
純米吟醸 purple label 2015.05製造 山田錦100% 精米歩合50%
純米大吟醸 2018.06製造 兵庫県特A地区吉川産 山田錦100% 精米歩合50%
特別純米酒 甘口 2018.06製造 兵庫県特A地区 山田錦100% 精米歩合60%
贅沢すぎるラインナップでしょう?!

鍋島ジャケット裏面

 

まずは、おいしい!!という言葉しか出ないのですけれど、しみじみ感じたのは食中酒として完璧だなということです。フルーツ香が勝ちすぎることもなく、華やかで上品で余韻もあるのにすっときれがいい。驚いたのは「甘口」と表記されている特別純米。想像した甘口のイメージとは全く違い、食事に寄り添います。お米の甘み、旨味なのでしょうか。少し冷やしていただくと春野菜の苦みにぴったり合うお味でした。

 

はまぐりの酒蒸し
鯛の煎り酒カルパッチョ

 

友人が市場で旬の新鮮な魚介や野菜をたくさん持ってきてくれました。手前はビッグサイズの蛤を酒蒸しにし、その茹で汁で菜の花をお浸しにしたもの。熱々ではなく冷ましてからいただくと、蛤の濃厚な旨味と菜の花の苦みがよりはっきりと味わえます。
その右上は、煎り酒と梅、かつおぶしを効かせた和風ポテトサラダ。マヨネーズは使わず、きたあかりの甘さを出汁が引き立てるように作りました。
三角形の緑の器と右隣の黄色のガラスの器は、その日に友人がプレゼントしてくれたもの。素敵すぎてすぐに使う。芽キャベツの白和えとぜんまいのお浸しをそれぞれ盛りました。最近は自分でなかなか作家さんの器を買えないので、めちゃくちゃうれしかったです。三角の器は長野県出身の伊藤真一さん、ガラスの器は常滑のGLASS WORKS LUCKさんのものです。
ぜんまいのお浸しの上にあるのが、三重県の生牡蠣。レモンを絞っていただくとうなってしまうおいしさ。

2枚目の写真、下は、昆布締めにした菜の花に鯛の薄切りをのせ、煎り酒とオリーブオイルを合わせたドレッシングをかけたカルパッチョ。鯛と煎り酒はやはり抜群の相性です。昆布締めの菜の花がが好評でうれしかった。煎り酒は簡単に作れて旨味たっぷりの調味料なので、また今度レシピをあげようと思います。
黒い器には、春キャベツとパール柑のサラダ。秋川牧園で買っているパール柑は熊本の果物で、柑橘のほのかな苦みが苦手なこどももぱくぱく食べるぐらい甘くてぷりぷり。

 

鯛のあらの塩焼き
ハイ食材室のマグレカナールの鴨ロース煮

 

鯛のあらにもたっぷり身が残っていたのでシンプルに塩焼き。これがまたおいしいんだよね。
前日にハイ食材室のマグレカナールを鴨ロース煮にしてつけ汁に漬けておいたものをスライスしてクレソンを添えました。マグレカナールなので味はややこってりめ、クレソンがぴったりです。柔らかくてジューシーなお肉、娘が何枚も食べていました。

 

牡蠣のソテートマトと芽キャベツ

 

加熱用の牡蠣はバターソテーにして、最後にトマトと芽キャベツのむいた皮を入れました。よく作るバターソテーも市場の牡蠣だととびきりおいしかったです。
〆には牡蠣と筍の炊き込みごはん。このたびの鍋島を楽しむ会も満腹、大満足の夜となりました。

蛤の酒蒸しと菜の花のお浸し
煎り酒と梅風味の和風ポテトサラダ
芽キャベツの白和え
ぜんまいのお浸し
三重県産生牡蠣
鯛と昆布締め菜の花のカルパッチョ 煎り酒風味
春キャベツとパール柑のサラダ
鯛のあらの塩焼き
マグレカナールのロース煮
牡蠣のバターソテー
牡蠣と筍の炊き込みごはん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。