10連休というまたとない大型連休、2泊3日の弾丸日程で長野へ帰省してきました。祖母の顔を見に行くのが目的のため特にお出掛けもしていないけれど、思い起こすと春のこの時季に長野へ行ったのは初めてかもしれません。家の裏にある休耕田や前庭にはタンポポやチューリップ、ムスカリがたくさんが咲いていて、近所のりんご畑にはかわいい白い花が。休耕田で娘と四つ葉のクローバー探しをしたところ5つも見つかりました。穏やかで美しい春の風景。
【レシピ】秋川牧園の鶏レバーとごぼうでごまマヨネーズ和え
好き嫌いが分かれるレバー。私はもちろん好き。でも夫と娘はやはりあまり好きではないようで。でも自分が好きで食べたいので遠慮なく食卓にのせます。ただ、少しでも食べやすいように定番の甘辛煮をアレンジしてマヨネーズ風味にすることが多いです。レバーの食感自体が苦手、という方には味を変えただけでは厳しいかもしれないけれど。
ごぼうとレバーの相性がいいので、新ごぼうのおいしい季節におすすめのメニューです。
信州の逸品 北信州みゆきポーク
私が長野県が大好きなのは自分がうまれた土地であり祖母が住んでいる、ということはもちろんなのだけれど、あの美しい景色を思い出すだけで心地よくなれる、そんな自然があふれる場所であるから。なかでもこの「北信州みゆきポーク」が生産されている北信州エリアは、誰もが懐かしさを感じるようなあたたかなふるさとでもあります。北陸新幹線が開通し飯山駅に停車するようになってからは、下車して観光される方々も増えたのではないでしょうか。
そんな素晴らしい北信州は飯山エリアで育った「北信州みゆきポーク」は、まさに幻の豚とも言える希少な豚なのです。