2024年4月 ぶらり南阿蘇 【南阿蘇鉄道トロッコ列車】乗り方編

南阿蘇鉄道・トロッコ列車ゆうすげ号1

2023年7月、7年と3か月ぶりに全線が復旧した南阿蘇鉄道のトロッコ列車。復旧したらぜひとも乗りたいと思っていました。
ところが、張り切って予約した日は大雨の予報。
果たして無事、晴れの日に乗ることができたのでしょうか?
公式HPだけでは分からない、トロッコ列車の乗り方編です。

南阿蘇鉄道・トロッコ列車とは

公式サイトトロッコ列車について|南阿蘇鉄道株式会社

トロッコ列車は、南阿蘇鉄道高森駅~立野駅を走る観光列車。
所要時間は片道約55分ののんびり旅。
1日2往復(4便)しています。
毎日走っているわけではなく、冬場を除く期間の土・日・祝日をベースに、春休み・ゴールデンウィーク・夏休みの期間は休日に関係なく毎日運航されているようです。

◎2024年の運行スケジュール
2024年3月16日~2024年12月1日までの土曜・日曜・祝日
及び3月20日~4月7日/4月27日~5月6日/7月20日~8月25日の期間

※記載している情報は2024年5月のものとなります。

運賃・トロッコ列車料金

おとな こども(3歳~小学生まで)
運賃+トロッコ列車料金 ¥1,500 ¥1,000
トロッコ列車料金のみ ¥1,010 ¥750

この「トロッコ列車料金のみ」とはどういうことかというと、トロッコ列車では各駅に停車するので、その駅で降りることも可能なんです。
高森~立野間で降りたい駅がある場合は、別途その運賃をトロッコ列車料金にプラスする、という形になります。
高松と立野以外の駅は無人駅のため、降車の際は必ず車掌さんに声かけが必要です。
また、フリー切符を別に購入している場合も、この「料金のみ」を使用するよう。

ネット予約について

乗車日30日前10:00~3日前23:59まで予約することができます。
お席は全席指定、4人ずつのボックスシート型になっていました。
乗客側からはお席の指定はできないため、予約の順番や人数によって相席の場合もあるとのこと。

また、ネット予約のキャンセル料は以下のとおり。
1名の予約につき下記の料金がかかります。

1か月前~3日前 ¥440
2日前 50%
1日前  50%
当日 70%
発車15分前 100%

当日券の販売について

当日、空席がある場合は、下記の時間帯にて当日券が先着順で販売されます。

駅名 販売時間
高森駅 9:00~13:40
立野駅 ①10:50~11:32 ②14:40~15:20

予約から当日乗車するまで

予約は簡単で、公式サイトから情報を入力し、カード決済でOK。

ただ、早くから予約すればよいかというと、そうでもないかもしれない、と思いました。

まず、予約の締め切りが3日前と割と早めで、1名分の予約ごとにキャンセル料がかかること。
電話で「別の日程に振り替えることはできますか」と問い合わせしたところ、振り替えは対応しておらず、あらたに予約を取りなおす、または当日券を購入する、ということになります。
キャンセル料、プラス新たなチケット代、地味にもったいない気が。

また、当日券が残っている場合もある、ということ。3両しかない列車で席数は多くないため、希望する時間帯の列車に乗れるかどうかが一番気にかかると思うのですが、実際に乗ってみて実感したこと。
トロッコ列車を満喫するには絶対に晴れの日がいい!
列車には手動で閉められる窓もついているようで、雨の日でも風雨はしのげるそうなのですが、あの風景を楽しむには晴れの日が最高かと。
なので、お天気で決めたい、という場合には、予約の状況をHPで確認しつつ、当日券に挑戦するのもありかもしれないです。
ちなみに、電話で(気になりすぎて2回も問い合わせしてすみません…)当日券の状況を伺ってみたところ、
「朝イチの高森駅発が一番当日券が取りやすい」
と教えていただいたため、朝9時には高森駅に着くように家を出て、無事ゲットすることができました!
団体客が入っている、など予約の状況についても教えていただけるので、気になる方は問い合わせしてみるのもよいかもしれません。

ちなみにその便の折り返しになる立野駅11:32分発の当日券は完売(もしくは予約で埋まっていたのかも)と聞いたので、やはり朝イチがねらい目のようです。

以上、まとめると、

●スケジュール重視の方
  →早めの予約
●できるだけお天気のよい日に乗りたい、という方
  →なるべくお天気と相談しつつ予約、または朝イチの当日券を狙う

こんな感じでしょうか。

南阿蘇鉄道・高森駅の外観

南阿蘇鉄道・高森駅のチケット売り場

ということで、きっぷ売り場で当日券を購入。
高森駅は昨年の春に新駅舎が完成したとのことで、まだまだ新しくモダンなつくり(まだ工事しているところもあった)
木がふんだんに使われていて、くつろぎコーナー的なところには、熊本復興のためにたくさんの漫画家さんのサインが飾られていたり。

南阿蘇鉄道・高森駅の看板とゆうすげ号

南阿蘇鉄道・高森駅のフランキー像

熊本県は「ワンピース」の作者、尾田先生の故郷ということで、県内各地にワンピースの登場キャラクターの像があります。
高森駅にはフランキー像が。
そして、トロッコ列車とは別に「サニー号トレイン」というワンピースとのコラボ列車も走っています。
内装も豪華そうで、ファンにはたまらない列車だろうなあ。

南阿蘇鉄道・トロッコ列車ゆうすげ号2

写真を撮りまくっていると、駅員さんが「乗ってもいいですよ~!」とおっしゃってくださり、列車の端っこの手すりのところへ立たせていただいて写真を撮ることができました。
こどもたち大喜び。記念になる1枚が撮れました。

ということで、あっという間に9時40分の出発の時間に。
トロッコ列車乗車編へ続きます。

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