2024年3月 熊本・小国、黒川温泉 【温泉街さんぽ】

熊本・黒川温泉の道端の花

温泉街全体を一つの旅館のように、という黒川温泉。
小さな温泉街ならではの一体感の素晴らしさはもとより、まるでどこか遠くに来てしまったかのような、ノスタルジックな温泉街でもありました。

熊本・黒川温泉の竹籠灯篭3

熊本・黒川温泉の竹籠灯篭2

毎年冬から春にかけて行われる「湯あかり」のライトアップ。
今年度の日程は2023年12月23日(土)~2024年3月31日(日)でした。
温泉街を流れる田の原川沿いに設置された竹製の「鞠灯篭」と筒状の「筒灯篭」が夜になるとライトアップされてとても美しい、ということで、期間ぎりぎりに間に合うように宿泊したものの、残念ながら大雨で宿から出ることはかなわずでした。
明かりは灯されていなくても、咲き始めた桜と青い空、竹の丸い灯篭が風に揺れる風景は、それはそれで美しく。
美しい湯あかりの様子は黒川温泉の公式サイトに掲載されていますので、ぜひそちらをご覧ください。

湯あかり|黒川温泉公式サイト

熊本・黒川温泉「新明館」からの風景

熊本・黒川温泉の看板

お宿やお店の建物は、それぞれが個性をもちながらも、街としての統一感があるのは黒川温泉ならではの魅力。
街を歩いていると、高い建物がほぼないこと、そして、瓦や木の黒がその統一感にひと役買っているのでは、と思ったりしていました。
HPも黒がアクセントになっているし、黒川、という地名の「黒」からきているのかな?

ちなみに、上の写真は『新明館』というお宿の橋からの景色です。
人気スポットのようで、写真を撮られている外国の方々がたくさん。

熊本・黒川温泉「杉養蜂園」の外観

熊本・黒川温泉「杉養蜂園」の巣房蜜ソフトクリーム

街歩きで食べたものもご紹介。

まずは熊本の養蜂会社の直営店『杉養蜂園』
日本全国にあるらしいのに今回初めて知りました。
普段、甘いものは自分から買って食べることはあまりないのに、このときはこちらの「巣房蜜ソフトクリーム」
写真を見て妙に心惹かれ、食べてみたらば、ソフトクリーム自体にハチミツが入っていてそれだけでおいしい。かといって濃厚過ぎないので、ついつい食べ進めてしまう。
誰もが気になる巣蜜は、噛むとじゅわっと出てきて、ハチミツそのままを味わえます。蜜ろうが口に残るかなと思ったら、意外と気にならなかった。
そして、一番のヒットは、もはやソフトクリームとは関係のないハニーワッフルスティック。
このお菓子の単品売りはないのか、と思わず尋ねてしまったところ、「あるのはある」けれど黒川温泉のお店では取り扱いなし、道の駅大津や空港では在庫がない(県内行く先々にある)、ということで出会えなかった。
大阪にもお店ができる、と聞いたので、また食べに行きたい。ハニーワッフルスティックの単品売り、ないかな…

熊本・黒川温泉「パティスリー麓」の外観

熊本・黒川温泉「パティスリー麓」の塩麹シュークリーム

行列が目印になる『パティスリー麓(ろく)』
妹たちは名物の「塩麹シュークリーム」と、「もっちりざるチーズ」を1つずつ購入していました。
シュー生地はさくさくカリカリとしていておいしそう。
どちらも1つが結構な大きさで、なかなか食べ応えがありそうでした。

熊本・黒川温泉「ふじ屋」源泉の温泉たまご

そして、温泉といえば温泉まんじゅうか温泉たまご。
せっかくなので、こどもたちも大好きな温泉たまごはぜひ食べてみたい、ということで探してみたところ、『ふじ屋』と『いこい旅館』の2か所見つけました。
写真は『ふじ屋』さんの前にある小さな休憩処の温泉たまご、1個100円。
無人販売になっていて、料金箱にお金を入れます。ちゃんとお塩もあり、座って温泉卵をいただけます。
ゆで卵はあの独特のにおいが苦手であまり食べないのに、温泉たまごになるとおいしく食べられる不思議。
私と同じくゆで卵が苦手な娘もおいしいとぺろり。姪っ子は2個食べていました。

ちなみに、『いこい旅館』さんの方は、足湯やいろりがあり(飲食は×)温泉たまごをいただいた後に足湯につかってのんびりできました。
温泉街の足湯場はコロナの影響か閉鎖されたままだったので、さんぽ途中に寄るのにぴったりです。

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