2022年4月 熊本・南阿蘇 1日目 いちご狩り、STRONG BOSS SALOON

2022年4月ストロングボスサルーン6

春休み、念願の熊本へ行ってきました。
向こうへ越した妹夫婦の家を拠点に、南阿蘇でも1泊。
美しい大自然のもと、おいしいものをたくさん食べ、充実の旅でした。
まずは南阿蘇方面への旅の記録から。

南阿蘇ドライブルート

●午前9時過ぎ 大津町を出発
●午前10時 いちご狩り(南阿蘇ふれあい農園)
●午前11時半 ランチ(STRONG BOSS SALOON)
午後13時頃 白川水源
午後14時 陶芸体験(南阿蘇焼窯元)
午後15時過ぎ 道の駅あそ望の郷くぎの
午後16時頃 ホテルチェックイン(ホテルグリーンピア南阿蘇)

南阿蘇周辺には見どころや立ち寄りたいスポットがたくさんあり、車で少し走ると次の目的地へ着く、という感じでとても回りやすかった。
(私は運転できないのでもっぱらナビ&写真撮影係)
飲食店もそこそこあるけれど点在しているため、定休日と所在地をチェックのうえ、土日や繁忙期は可能なら予約が安心かも。
初日は春休みの平日だったのでどこもとても空いていたけれど、翌日の土曜日は休日の人出でした。

南阿蘇ふれあい農園

公式サイト 南阿蘇ふれあい農園
じゃらん じゃらん 南阿蘇ふれあい農園
熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関1273-1
090-7923-3001

たくさんあるいちご農園の中、妹たちも初めてだというこちらの農園。
google mapのナビでは少し離れたところに着いたものの、実際の農園の場所は阿蘇白水温泉「瑠璃」の前にあります。

なんと時間制限なしのこちらのいちご狩り。
大阪では考えられない!
いちごの品種も、熊本うまれの品種のゆうべにやひのしずくを始め、さちのかや恋みのり、かおり野など数種あり、どのいちごも甘くて大粒でおいしかった。
食べ比べると品種によって味が違うのが分かるみたい。

2022年4月南阿蘇ふれあい農園3

2022年4月南阿蘇ふれあい農園1

いちご狩りをしない人は摘み取り体験も可能で、100g210円で持ち帰りができます。
私はいちご狩りはせず、持ち帰り用いちごを摘みました。
ひのしずくとさちのかを1パックずつ。

2022年4月南阿蘇ふれあい農園2

この量で1000円ほど。
とってもお得!
くまモンの絵が描かれたかわいい赤い箱(折り返しで見えていないけれど)、お土産にもいいですよね。

2022年4月南阿蘇ふれあい農園4

2022年4月南阿蘇ふれあい農園5

農園の上にはこんな素敵なブランコがあり、いちご狩りで満腹になった娘たちは大喜び。
また、「苺凛香(ばいりんか)」という見た目和菓子屋さんのような洋菓子屋さんが併設されていて、地産地消のこだわりの材料で作られた美しいケーキや焼き菓子がたくさん。
このケーキも焼き菓子もあっさりとおいしくて、写真を撮らなかったことが悔やまれる!

STRONG BOSS SALOON(ストロング ボス サルーン)

食べログ STRONG BOSS SALOON(ストロングボスサルーン)
熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関1881-2
0967-62-8058

2022年4月ストロングボスサルーン1

2022年4月ストロングボスサルーン3

2022年4月ストロングボスサルーン2

325号線沿いにアメリカンダイナーのような看板や外観が目をひく、バイカーさんたち御用達のお店だそう。
ライブステージもある店内は居心地よく雰囲気たっぷり。
窓越しに阿蘇の山々も眺めつつ、こんなレトロでかっこいいお店でランチできるとは思いもしなかった。

2022年4月ストロングボスサルーン4

2022年4月ストロングボスサルーン5

ベーシックな自家製バンズのハンバーガー、チーズやチリのバーガー、サンドイッチ、ホットドッグ、ピザなど。
阿蘇名物の高菜を使った高菜オムライスも。
どのお料理もだいたい900円~1200円程度だったかと。

2022年4月ストロングボスサルーン7

大好きフィッシュ&チップスはたっぷりタルタルがほっくりなフィッシュに合う。
チップスもカリッとほくっと塩味もよくて争奪戦に。

2022年4月ストロングボスサルーン9

2022年4月ストロングボスサルーン8

そして本命のハンバーガー&サンドイッチ。
赤身のおいしさを味わえる香ばしいパテにフレッシュな野菜とバンズが合わさると、ハンバーガーって本来はこういう骨太なお料理なんだなあとしみじみ感じるおいしさ。
自分好みにケチャップやマスタードを足すのもアメリカンでいい。
サンドイッチもトーストされた耳付きのパンでボリュームもたっぷり、厚みのあるベーコンとオムレツがおいしかった。
レタスはハンバーガーとサンドイッチでは違う種類だし、ポテトもチップスとバーガーセットのものでは違っていて、こだわりを感じた。
結局娘はハンバーガーをほぼひとりで完食。

子連れでも行きやすい広々とした店内(ペットもOKだそう)なので、気持ちもゆったりとランチができました。
テイクアウトもあるそうで、利用されているお客さんも。

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