鍋島と東一に合わせるべく、という難しいことはさておき、市場からの新鮮食材とごく一般的な食材と乾物を合わせてお酒と一緒に楽しめるお料理をいろいろと作ってみました。一か月ぐらい前から考え始める献立。なにものっていない食卓が、友人からの市場の旬の食材の写真を見たり食べたいものリクエストを聞いていたりしているうちに賑やかになってゆき、当日は盛りだくさんのテーブルになる、というのがなんとも言えない快感なのです。
2019年初夏 鍋島を楽しむ会 お酒と食材編
初夏の鍋島会も素晴らしいラインナップかつ食材が揃いました。毎回、自分も参加者ながらこれだけのものが揃うのがすごいなあと思ってしまう会です。みんなに感謝。
沼地のある森を抜けて 梨木香歩
本のタイトルを挙げておきながら、全く関係ない話から入るうえ長くなります。