友人が「鳥の口」という名勝までランニングで往復してきました。
上は撮ってきてくれた写真なのですが、肝心の鳥の口が右手前の大きな岩でほぼ隠れています。
鳥の口が何かわからない状態で行き、帰ってきてやっと分かったという。
(スマホの電波がなくて調べられなかったそう)
沖縄料理が大好きなので楽しみにしていた旅の食事。
いろいろと食べました(が、写真がほぼない)。
私の拙い文章だけではおいしさが伝わらない、恐縮です…。
到着日、遅いランチで食べた「スリーピース」の久米島そばとタコライス。
久米アイランドのすぐ向かいにあります。
久米島そばはあっさりとしていて、娘がほぼ食べました。
うどんと中華麺の間のような麺、好みがあるかと思いますが、私は好き。
紅しょうがを入れるとアクセントになっておいしかったです。
タコライスもボリュームたっぷりで、オリオンビールに合います。
友人が食べていたピリ辛味噌そばもおいしかったそう。
テラスのお店で暑い中食べるそばとタコライスとビール、一気に沖縄気分が高まりました。
2日目の夕食はホテルの系列店「南島食楽園」で。
7人なのでたくさん頼んで、一気に食べる(そして私は飲んでいる)のでほんとうに写真がない…。
子どもたちも大好きな海ブドウは、つけだれにつけて食べます。
石垣島で初めて食べてはまったもずくの天ぷらもおいしかったなあ。
久米島名産の車エビの塩焼きは絶対に食べようと思っていたもの。
臭みがなく殻もかりかりで美味、どのお店にもたいていあるので頼んでいました。
沖縄料理と泡盛、最高です。
ちなみに、7人で食べて飲んで¥12,000程度でびっくり。
今回の旅の中で一番コスパが高いお店で、久米アイランドからもすぐ。
おすすめです。
1日目プールサイドバーベキュー、2日目はここ、3日目と4日目の予約をしていなかったため、現地で歩きながらお店に入って直接予約しました。
久米島の食事処は予約必須。
予定がしっかり組めるなら、沖縄入りする前に予約したほうがいいと思います。
3日目はファミリーマート向かいの「島の猿」、4日目は「スリーピース」の道路挟んで向かいの「食べどころ飲みどころKOTO」にて。
「島の猿」は、いわゆる居酒屋のつくりでなく、カフェバーのようなつくりのお店。
でも座敷もちゃんとあって子連れでも入りやすかったです。
名物の島らっきょ餃子はおいしくて子どもたちにも人気でした。
久米島で育ったもやしを使ったもやし炒めもおいしかったです。
沖縄らしいメニュー以外のお料理もたくさんありました。
「KOTO」にも座敷がありました。
お料理は地の魚を使ったものも多く、その日のおすすめのイカのピリ辛炒め(何イカか失念)が泡盛に合う!
また食べたいなあ。
こちらのもずくの天ぷらは野菜も混ざったかき揚げ状のもので、これもまた美味でした。
さっと炒めただけ、揚げただけの豪快なお料理なのに真似できない、その土地ならではの味です。
泡盛はいろいろ飲んでみたところ、やっぱり久米仙に落ち着きました。
帰るころにはロックですいすい飲めるようになり。
慣れって怖い。