初めましてのおかひじきは、シンプルにサラダになりました。
レシピを調べてみると、ゆでてサラダや和え物にする以外にも、炒めたりさっと煮たり、たくさんのアレンジがあるよう。なんといってもそのシャキシャキの歯ごたえが魅力的な野菜。油切りしたツナ、トマト、オリーブオイル、しょうゆ、マヨネーズ、塩、胡椒、米酢でサラダにしてみました。
切り干し大根煮の干し大根は、いつも家で作っています。秋川牧園からの大根を調理するとき、皮を少し厚めにむきます。千切りして干す、以上!有機野菜だと、皮ごと捨てずに使えるのがいい。大根だと、先についている数cmの葉っぱ部分も一緒に干してしまいます。冬になると、乾燥してお天気のいい日は何かしら干している我が家のベランダです。
大根は干すことによって栄養価が増しますが、ビタミンDを含む干し椎茸と一緒に採るとカルシウムの吸収率がアップします。なので、きのこが苦手な娘にもこれだけはがんばって食べてもらいます。
干し野菜の独特の香りをやわらげるためにも、始めに油で炒めておくのがおいしいと思う。仕上げにはすりごまをたっぷりかけていただきます。
秋川牧園の「レバー入り肉団子」。
これもまた冷凍庫にあると便利な一品です。電子レンジで解凍するだけで、和洋中いろんな料理に展開可能。しかもレバー入りというのがうれしい。レバーの臭みはあまり感じないし、たぶん夫と娘はレバー入りに気づいていない。今日は黒酢あんと合わせました。
秋川牧園のレバー入り肉団子の黒酢あん
おかひじきとツナ、トマトのサラダ
切り干し大根の煮もの
とろろ昆布のお味噌汁
ごはん