「ベンリナー」というスライサーを愛用しています。
海外のシェフも惚れ込むほどの素晴らしい切れ味のメイドインジャパンの逸品。あまりによく切れてその名のとおり便利なので、うちに来た友人にすすめまくり、その結果欲しいという友人が続出し、合羽橋に行くたびに買って帰る、そんなスライサー。
ですが、キャベツの千切りをするにはサイズが小さく、さすがのベンリナーも出番なし。大きいサイズのベンリナーもありますが、専用のグッズを買うのが嫌なため(ものが増えるので)、いまだ包丁でせっせと千切りしています。ベンリナーで千切りしたら、さぞかしふんわりかつしゃっきりとした美しい千切りキャベツになるだろうなあと思いながら。
母にもらった文旦と残っていたハム、人参を合わせました。料理にフルーツを合わせるの、わりと好き。あと、フリーズドライのディルとオーストラリア・タスマニア島のヒルファームマスタードが欠かせません。たいていのサラダにこの2つを入れいている気がする。そしてこのマスタードもまたうちに来る友人が続々と虜になる逸品です。
あとは、冷凍していたトマトソースをスープにし、ホタテをフライにして、オーロラソースをかけていただきました。魚介類のフライ、大好物です。唐揚げよりとんかつより魚介フライ。
ホタテフライ オーロラソース
春キャベツと文旦のコールスロー
トマトスープ
ごはん